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1 冬月記者 ★ :2023/08/20(日) 23:32:55.17 ID:WOdJNvkp9
「ナイター」「秋に開催」「2部制」… 甲子園の新たな暑さ対策案 芸能人やOBからも
全国的な猛暑が続く中、「第105回全国高校野球選手権記念大会」で、熱中症による体調不良を訴える球児が増え、新たな〝暑さ対策〟を求める声が出てきている。
今大会から暑さ対策で、五回終了後に「クーリングタイム」を実施。選手は水分補給や送風機、スポットクーラーなどで体温を下げられる。だが、クーリングタイム後に足がつるなど体に異変が生じて交代する選手も。
東北地方の県立高校野球部の男性トレーナー(38)は、こう指摘する。
「体内温度を一気に冷まして、猛暑の中で再びプレーすると筋肉が固まったままなので足がつりやすくなる。クーリングタイムは必要ですが、10分間のうちの残りの数分は体をほぐすなどのストレッチが必要です。ただ、暑さ対策で言えば限界がある。県大会でも猛暑の中でプレーしていましたが、甲子園ははるかに暑い。体感温度が50度に近く、選手はサウナの中でプレーしている感覚だと言っていました。僕らがプレーしていた20年前の夏とは比べものにならないほど暑い。熱中症は重症化すると命の危険があります。取り返しのつかない事態になる前に、対策が必要だと思います」
熱中症による体調不良がフォーカスされているのは今大会に限った話ではない。昨夏の甲子園でも10人以上の高校球児が足をつって途中交代している。
地球規模の温暖化による影響で気温が上昇し、環境省と気象庁が共同で発表する「熱中症警戒アラート」が全国各地で連日発表され、外出自粛が呼び掛けられている。
様々な対策案は一考の余地がある。タレントの伊集院光は今月6日のTBSラジオ「U-NEXT presents 石橋貴明のGATE7」に出演した際、
「俺は決勝戦とか、ベスト8は甲子園でいいから、その手前まではドームでやったほうがいいんじゃないかと。ちゃんと甲子園に敬意を持つために、決勝は必ず甲子園でやりましょう。例えばナイターとか涼しい試合でやりましょう。だけど、各地方にドームができたから、そこで頂点までは持ってきてもいいんじゃないのと。九州のトップは福岡のドームで決めて。地方ごとの最後の何試合かをドームでやると」とベスト8に勝ち上がるまでは各地のドーム球場で試合を開催することを提案。
帝京で野球部に所属していたタレントの石橋貴明は伊集院の意見に理解を示したうえで、「そうねえ。女子の高校生の大会。決勝だけ甲子園でって。2校しか味わえないのは……。やっぱりあそこに入ってやるっていうのが、その人たちのその後の人生において、『俺、甲子園出たことあるんだぜ』というのは、野球やっているやつからすると『え!甲子園出たことあるの』って」と、球児が高校野球の聖地・甲子園に抱く特別な思いにも言及した。
かつて、高校で甲子園出場したプロ野球OBは、大会の開催時期を秋に変更することを望む。
「高校生にとって甲子園は特別な舞台なんです。緑色の天然芝と整備された土のグラウンドですごく広く感じる。初めて球場に足を踏み入れた時は、感動で鳥肌が立ちました。甲子園でプレーしたいから、日々のつらい練習にも歯を食いしばって耐えられるという高校生は多いと思います。健康面のリスクを考えたら京セラドーム、東京ドームなどに分けて開催した方が良いのかもしれませんが、甲子園でプレーする感動を一人でも多くの球児に味わってもらいたい。暑さがやわらぐ秋に甲子園で開催するのはダメなんですかね。夏休みと違って授業もあるし現実的でないかもしれないけど、大会日程で14、15日間試合するなら、9月から2カ月かけて毎週の土日だけ開催すればいい。商業的に盛り上がらないというのは大人の理論ですよ。部活動の一環なんだから、健康面に配慮しながら子供たちの思いをかなえられる形で考えるべきだと思います」
日本高校野球連盟(高野連)も暑さ対策の検討を進めている。2018年に開会式や試合途中に給水時間を設け、20年の交流試合から黒色限定だったスパイクについて、熱を吸収しにくい白色を認めた。21年から大会期間中の休養日を1日増やして計3日に。
朝と夕方に分けて試合を行う2部制についても議論を行っていたが、観客を入れ替える時間を確保できないことなどを理由に今夏は導入を見送った。
受験が有るから、秋は無理だろ
大会本部によると、今大会での熱中症疑いの選手は、大会第9日(8月14日)までで計29人という。
星稜で高校№1スラッガーとして名を轟かせ、巨人やヤンキースなどで球界を代表する強打者として活躍した松井秀喜氏(ヤンキースGM付特別アドバイザー)は、読者の質問に答えるスポーツ報知の企画で、
「真夏の酷暑の中で連日、試合をやったら体への負担は避けられません。我々の時代は当たり前でしたが、気候や投手の肩、肘への負担の意識の変化もあって、今は当たり前ではない時代。これまでも多くの投手が故障に苦しんできました」と話し、酷暑の中での過密日程を避けるために前半、後半の2部制で選手の負担を軽減することを提案。
「夏の甲子園は前半、後半のような2部制にすれば負担は軽減されるのではと感じますが、それも難しいのでしょうかね? そうすれば阪神も途中で一度、帰って来られますし、*ロードもなくなります。夏休みいっぱいを使って、甲子園大会をやってもいいのではとも思います。高校生の体はまだ成長過程ですから、守ってあげないといけません」と語っている。
スポーツ紙デスクは、「夜になると太陽の日差しがなくなる分、昼より体の負担が楽になる。ナイター開催は今後も検討されるでしょう。早朝の午前7時から2試合、午後5時以降に2試合が現実的かなと思います」と指摘する。
連日熱戦が繰り広げられる高校野球は、100年以上も続く国民的行事だ。暑さ対策については引き続き検討が必要だ。
素人の草野球なんか時間のムだ
発言権あると思ってるのかあのゴミクズ共はw
負けて悔し涙流してる様をクーラー効いた部屋から見るのがいいんだろうに
で高野連の体質が改めてよくわかった
涼しかったな
1試合しかできない
9回制は大学社会人からでいいだろ
大阪ドームの名前をネーミングライツで甲子園にした方が簡単そう
こっちは誰も守ってくれないとか可哀想だろ
インハイの方が救急搬送相次いでヤバかったんだし
インハイはどんだけ熱中症出ても誰も何も言わないのがちょっと可哀想だわ
野球やってるこの方が可愛いから守ってあげようってなるんだよ
学生なんだからそりゃ夏休みにやるだろ
だからインハイも夏休みにやってるし
一部の奴らが秋にしろいうてるっていう記事やん
チケット売り切れ続出
サッカー協会がネガキャン仕掛けても効果なし
サッカーのユースが正にそれ
他の屋外競技はインターハイでどんな過酷な状況にあっても誰も注目してくれんし、対策も考えてくれんよ
サッカー来年から中日が2日になるで
テレビでやってないから知らない人が多いと思う
*寸前までやるんだよ、その方が感動するだろ
って事だろ?
サッカーみたいに*でも隠蔽して感動を売ってるポルノ組織があるな
サッカーも高校生は試合時間短いし
サッカーの時間短縮は根本的な解決になっていない。
フリだけ。
球場空いていない
負けたら甲子園の砂をプレゼントで持ち帰り
使用料金お前出すんならなw
毎日居る暇人の客から値上げして取ればええやん
無責任に言うだけか
サッカーがドームでやれよ
「〇〇したらええやん」「〇〇したらええねん」とか言う奴って自分がやるワケじゃない無責任野郎だし
かといって近年の夏の暑さはもう虐待といっていいレベル
答えはドームしかないと思うんだけどな
秋なんてそもそも秋季大会あるのにな
春もセンバツもあれば春季大会もある
ドームでやるくらいなら夜中の甲子園でやるほうがまし。
全ての出場校の1回戦と、決勝戦だけ甲子園球場
という最低1回、(2回戦がシード相手と)最後まで勝ち抜けば2回
とすれば、日程も半分くらいに出来たりメリット盛沢山
帽子被ってれば安全なのかw
老朽化とかしとらんのかね
カネがないんや
めちゃくちゃ持ってるだろ